10月8日・9日「鉄道の日」記念イベントが、名古屋金山総合駅周辺で開催され、北勢線対策推進協議会(桑名市・いなべ市・東員町・三岐鉄道)もこのイベントに出展しました。協議会のコーナーでは、北勢線シミュレーターによる運転体験、北勢線を紹介する資料や沿線の観光パンフレットなどの配布・設置を行いました。
両日ともシミュレーターによる運転体験を楽しむ多くの方で賑わいました。また、この機会に北勢線の利用促進するため、会場へお越しのみなさんに「三重の北勢線です。ご利用をよろしくお願いします。」と声を掛けながら、チラシなどを手渡すと、多くの方が「今度、乗ってみます。」と応じてくれました。
このコーナーには、ASITA(北勢線とまち育みを考える会)が出展された実物の1/2サイズのレプリカ(ミニモニ226)とビデオ放映があり、多くの方が、記念撮影をするなど注目を集めていました。